リノベーションまちづくりが 地域をもっと元気にする! TURNS vol.51【2/19発売】

by TURNS商店|地域とつながるオンラインショップ|地域と作り手のストーリーが詰まった特産品、地産品の通販・ECサイト

¥880

リノベーションという言葉が世の中に浸透して、住宅や空き家など、建物における言葉として使われるようになりました。

リノベーションには、「手を加えてよくすること」「改革・刷新」という意味があり、これは建物以外でも応用できる考え方です。


エリアリノベーション、観光リノベーション、地域が抱える課題や問題点を解決するリノベーション。一過性の流行りではなく、その土地にしかない文化や資源を引き継ぎ、新しい文化を作っていきながら、地域を元気にしていく。

今回は、そんなリノベーションによって変わっていく町、そしてそこに関わる人たちをレポートしています。 



特集|リノベーションまちづくりが地域をもっと元気にする!

HASSENBA熊本県人吉市

2020年7月4日、熊本県を襲った「七月豪雨」では県南部を中心に記録的な大雨が降り、球磨川や支流が氾濫した。県南の人吉球磨地方、芦北地方を中心に壊滅的な被害を受け、街の姿が一変。街中に悲痛な思いが漂う中、強い思いを持っていち早い復興を目指した「HASSENBA」。

水害から復興までわずか一年という驚異的なスピード感を持って、チーム一丸となった復興リノベーションプロジェクトに迫る。

 

未来をクリエイトするため過去を
リバイバル地域住民が運営する古民家ホテルの可能性

NIPPONIA 美濃商家町岐阜県美濃市

古民家を改修して、ホテルとして利活用する例が全国的に増えてきている。なかでも、文化保存的役割を果たしながら利用者とまちの接触面を増やす分散型の古民家ホテルには、新しい観光のスタイルとしても、地方創生の文脈としても、注目が集まっている。
その両方のモデルケースになるのが、岐阜県美濃市にあるNIPPONIA 美濃商家町だ。2019年にオープンすると、まちのシンボルになり多くの利用者が訪れるようになった。これをきっかけに新たな人々の交流や仕事、移住の動きなどが生まれているという。

 

覚悟とワクワクで街に明かりを灯す
流行で終わらせないリノベーションの真髄

アメリカヤ山梨県韮崎市

山梨県韮崎市。ここに15年の空白の時を経て復活した、街のシンボル的建築物がある。駅のホームからでも気になってしまうほど大きな文字を掲げるそのビルの名は、「アメリカヤ」。
「必ず復活させたい」という建築事務所の熱意が、一旦は下ろされたかと思われた幕を押し上げた。そして今アメリカヤを発端にビルから横丁エリアへと、リノベーションムーブメントが広がりつつある。
韮崎の街で今何が始まっているのか、その背景にあるものは何か。そしてその次に起こることとは?

 

ストリートカルチャー聖地に生まれた、
街と文化の交流拠点

BOIL神奈川県川崎市

近年、神奈川県川崎市でストリートカルチャーのプレイヤーが急増している。2021年夏、この街に、複合施設『BOIL』が誕生すると、その動きはますます加速した。
不足していたダンススタジオを設けたことで、次世代の育成が促進。街に開かれた空間として、街の人とプレイヤーの接点を増やすことで、ストリートカルチャーへの理解が、川崎から広まりつつあるという。

 

まちづくりと教育と観光を重ね合わせていく

イツノマ宮崎県児湯郡都農町

全国にある1700を超える自治体のうち、約3分の1が1万人未満の自治体だと言われている。宮崎県の中央部に位置する都農町も、人口約1万人の小さな町だ。
他の自治体と同様に少子高齢化が進むこの町で今、新たな場づくりに次々と取り組み、町の未来図を描くべく活動している人たちがいる。中心となっている株式会社イツノマの中川敬文さんと、共にまちづくりに携わる地域の方々に話を聞いた。

 

昭和レトロな物件の再活用から
人やモノが集う新しい商店街が生まれる

大子デパート茨城県久慈郡大子町

古い建物が持つ味わいを残しつつ、現代のライフスタイルに合わせて改装をほどこす「リノベーション」は、建物が持つ歴史を未来へ繋いでいく行為と言えるかもしれない。
ひとつの建物だけではなく町全体をリノベーションしようという取り組みが茨城県・大子町でおこなわれている。商店街に立ち並ぶ現役の昭和レトロ物件に価値を見出して、新たな担い手を町に呼び込む取り組みをレポートした。

 

 

街をまるごテーマパークに。
ニコニコ共和」が実現した町おこしの理想

ニコニコ共和国福島県二本松市

福島県二本松市にある岳温泉エリアは、80年代に「ニコニコ共和国」の名で知られた場所。〝日本にあって日本ではない独立国〞という設定で、ユニークな取り組みを行い、当時大きな話題となった。
あれから四十年、街には今もその痕跡が残り、ポジティブな記憶とともに若い世代にも受け継がれている。現代の視点で見れば、壮大な町おこしであり地域リノベーションのかたちだった「ニコニコ共和国」。その軌跡と、静かに芽生えつつある復活の兆しを追った。

 

スペシャルインタビュー
僕らの撒く小さなタネが、街の未来を変えるかもしれないよ
ワークヴィジョンズ 西村浩

 

第2特集|継ぐために、つくる人

チームまちや〘岐阜県郡上八幡〙
ぼくらが一番守りたかったもの

80%〘埼玉県川越市〙
観光バブルの後の、川越を想う

ほころび不動産〘福井県福井市〙
建物の改修にとどまらない職人集団


連載

地域おこし協力隊現地リポート
大分県佐伯市観光と移住の間のグラデーションを埋める場づくり

これからの官民連携
半径50mからのまちづくり

地域経済とイノベーション
ロボットフレンドリーがつくる未来とは?

誰も書かない地域おこし協力隊のトリセツ
採用面接は、ミスマッチを防ぐ最後の砦

わたしも「ターンズ」になりました 
鹿児島県鹿屋市

こちかぜごはん

小松理虔の晴天の霹靂
第16話 ジモトと書店

オフグリッドな移住実験

ご当地特選土産

 

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